住宅ローン控除入門その3



住宅と本人の条件

住宅の条件は?

次のようになっています。

■床面積が50u以上である(登記簿上の面積)。

■中古住宅の場合は、築20年以内のものである(耐火構造なら築25年以内)。

■増改築の場合、居住用部分の工事費が、総額の2分の1以上で、100万円を超えるものである。また、工事後の床面積が50u以上である。

本人の条件は?

次のようになっています。

■住宅を新築・購入した日から、6か月以内に入居している。また、控除を受けようとする年の年末まで引き続き居住している。

■控除を受けようとする年の年間所得金額が合計で3,000万円(給与収入のみの場合は約3,336万円)以下である(これを超える年は控除が受けられない)。

■居住した年とその前年、前々年、翌年、翌々年(通算5年間)に「3,000万円の特別控除」や「居住用財産の買換え特例」などの適用を受けていない(「譲渡損失の繰越控除」は除く)。


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