住宅ローン控除入門その3



任意売却

任意売却とは?

任意売却というのは、「任意処分」ともいいますが、担保の目的物を法定の手続きによらずに任意に売却し、担保物権がその売却代金から優先的に債権を回収することをいいます。

なお、この場合、同時に担保権は解除されます。

任意売却のメリット・デメリット

任意売却は、民事執行手続きに基づく競売と比較すると、少ない費用で迅速に売却することができます。

しかしながら、不動産など所有権移転登記の必要なものについては、所有者、担保権者等の利害関係人の合意がなければこの方法はとれません。

関連トピック
日本専門店会連盟(日専連)とは?

日本専門店会連盟(日専連)というのは、正式には「共同組合連合会日本専門店会連盟」といいます。

この日専連は、1952年12月に設立された全国の有力小売商店の集まりです。

ちなみに、全国各地に傘下の単会がおよそ200会、店舗数はおよそ3万店あります。

ネガティブとは?

ネガティブというのは、否定的な状況のことをいいます。

個人信用情報機関で、「ネガティブ」とか「ネガティブ情報」といった場合には、一般に「返済事故客」のことを指します。


日本専門店会連盟(日専連)とは?
日本版ビッグバンとは?
日本マルチペイメントネットワーク推進協議会とは?
入会申込書とは?
消費者信用の任意整理とは?

日本通信販売協会とは?
日本版ビッグバンの内容と理念
入会審査とは?
任意整理とは?
任意売却とは?

Copyright (C) 2011 住宅ローン控除入門その3 All Rights Reserved