内職・モニター商法とは?
内職・モニター商法というのは、業務提供誘因販売取引のことです。
この内職・モニター商法は、2000年の訪問販売法改正※で、新たに規制の対象になった商法です。
※特定商取引法として2001年6月に施行されました。
内職・モニター商法の内容は?
内職・モニター商法というのは、具体的には、「○○を買えば、それを使った内職を紹介する」と、内職等の仕事を提供するので収入が得られると誘い、仕事に必要だからといって商品を売り付ける商法です。
といっても、実際にはあまり仕事は出されず、消費者トラブルが急増したので、法的規制がなされました。 |